【政治】こんな馬鹿が政治家やってる国・日本【小ネタ】
今週のお題「外のことがわからない」・・・
北朝鮮による「拉致被害者」問題に関するネタです。まず、このTwitterの投稿を見てください。
他ならぬ横田さんの家族なんだが…
— 炒飯 (@genthalf) 2020年6月10日
有田議員はなにを言っているのでしょうか！？ pic.twitter.com/75bU76HG5G
有田芳生議員が「安倍首相を批判する政治家はおかしいと語った人がいる」と言ったのは、この会見のことだと思います。
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父・横田滋さんが5日に亡くなったことを受けた、妻の早紀江さん、息子の拓也さんと哲也さんが9日午後、記者会見を開いた。冒頭の挨拶で拓也さんと哲也さんは北朝鮮を改めて厳しく批判。メディアの報道についても対しても苦言を呈した。
（中略）
一方、拓也さんは
（中略）
「そして私たち横田家のそばに長い間いた安倍総理には、本当に無念だとおっしゃっていただいています。私たちはこれからも安倍総理とともに解決を図っていきたいと思っています。国会においては、与党・野党の壁無く、もっと時間を割いて、具体的かつ迅速に解決のために行動して欲しいと思います。マスコミの皆さまにおかれましても、イデオロギーに関係なく、この問題を我が事として取り上げてほしいと思います。
それを、有田芳生議員は「横田滋さんの思いを知らない妄言」と切って捨てたわけです。「外のことが分かってない」としか思えません。
まあ、有田芳生議員には「北朝鮮との怪しいパイプ」が噂されてます。
一方、大手マスコミは、妻の早紀江さん、息子の拓也さんと哲也さんの記者会見を、あまり報道していません。なんか、偏向している気がしてます。
共同通信社が「デマ」を記事で流す事件がありましたし、日本の大手マスコミの信頼度は大きく下がったと感じてます。日本の大手マスコミも「外のことが分かってない」のでしょう。
※「デマ」を流した記事
【ワシントン共同】香港への国家安全法制の導入を巡り、中国を厳しく批判する米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが6日分かった。複数の関係国当局者が明らかにした。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。
※事実はこちら
日本では2020年5月28日に秋葉剛男外務事務次官が孔鉉佑駐日中国特命全権大使を召致。香港情勢への憂慮と「一国二制度」の維持が日本の一貫した方針であることを伝えており、外務報道官の談話として同様の内容を発信しています。
